524件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

釜石市議会 2022-12-16 12月16日-05号

例えば、復興交付金事業交付金の裏の部分というところに対して措置されるというものでございます。 ですから、今回の返還金につきましては、復興交付金の決定が出た後に、まずは見込み震災特交のほうを先に頂いていたと。結局、最終的には、執行額のほうが100%執行できませんでしたので、後々精算するということで対応させていただいているところでございます。 

釜石市議会 2022-12-14 12月14日-03号

まず、ハード面での防災対策についての御質問ですが、津波避難対策特別強化地域の指定に伴い補助率かさ上げが示されている国の補助メニューについては、避難施設避難場所及び避難路整備集団移転促進事業等メニューが掲げられており、東日本大震災以降、市が被災地域で進めてきた復興交付金事業と重なる事業で構成されているところです。 

釜石市議会 2022-09-09 09月09日-05号

当時、グリーンベルト整備するに当たりましては、先ほど議員おっしゃったとおり、第三線堤ということで、湾口防波堤があって、防潮堤があって、今回、グリーンベルトという中で、復興交付金の中ではどうしてもできないというお話がございまして、グリーンベルトにつきましては、社会資本整備総合交付金事業ということで、復興枠のほうの予算で整備させていただいたというところでございます。

釜石市議会 2022-06-22 06月22日-03号

次に、避難道についての御質問ですが、各地区復興事業を進める中で、市が計画した避難道や各地区から要望いただいた避難道につきましては、国との協議を行った上で復興交付金財源として事業実施を図ってまいりました。その結果、浸水エリアから高台へ避難するための避難道については、両石地区や桑ノ浜地区などにおいては、復興交付金事業として採択されて整備完了しているものもあります。

釜石市議会 2022-03-10 03月10日-04号

東日本大震災復旧復興についての御質問でございますが、昨年9月末の上平田水門整備事業の竣工をもって復興交付金財源としたハード事業は全て完了し、現在は、水海地区において社会資本整備総合交付金を活用した道路かさ上げ事業実施しておりますが、同地区で、来年度に実施を予定している避難階段整備をもって、予定している全てのハード事業完了いたします。 

陸前高田市議会 2022-03-03 03月03日-04号

ただ、基金残高の中には、復興交付金事業による国庫返還金が含まれております。現時点において、どの程度の国庫返還金が含まれているのか、答弁を求めます。  復興交付金事業については、令和2年度においてほぼ完了しておりますが、事業精算については、その後5年ほどの期間を要するとのことでありました。事業精算完了とともに、さらなる国庫返還金の発生が予測されるところです。

陸前高田市議会 2022-03-02 03月02日-03号

市道路面損傷については、復興工事に伴う大型車両の通行による損傷では復興交付金を活用できたとのこと。その他の市道では、平成26年度から27年度にかけて調査し、個別計画を策定して舗装面補修等実施してきたとのことでした。  これらの補修等財源は、防災安全交付金等で国、県に安定的に交付を要望しておられます。

陸前高田市議会 2021-12-03 12月03日-03号

決算状況をまとめた地方財政状況の集計結果に基づき作成する決算カードにより、令和2年度の財政状況を見ますと、歳入では東日本大震災に係る復旧復興関連事業等に充てる災害復旧費国庫補助金などの国庫支出金が約112億円、震災復興特別交付税を含む地方交付税が約158億円、東日本大震災復興交付金等の繰入金が約308億円となっており、歳入全体の約66%を占めております。  

陸前高田市議会 2021-09-07 09月07日-02号

そのため、市では復興工事により損傷した農免道等の一部市道につきまして、復興交付金を活用し、舗装の打ち換えを行ったところであり、その他の市道補修につきましては、国の道路ストック総点検を受け、平成26年度から平成27年度にかけて道路路面性状調査実施し、その結果を基に舗装の適正な管理長寿命化対策の推進を目的とした個別計画を策定し、舗装面補修等実施してきたところであります。  

宮古市議会 2021-09-06 09月06日-01号

15目諸費2,211万6,000円は、東日本大震災復興交付金精算及び防災集団移転促進事業で取得した土地処分に係る国庫支出金等返還金を計上するもので、特定財源として財産収入83万5,000円を充当するものでございます。 7項震災復興費、1目復興総務費5,732万9,000円は、昨年度、各事業に充当していた復興基金について、事業費確定等により不用額となった分を積み立てるものでございます。 

陸前高田市議会 2021-06-18 06月18日-04号

また、コミュニティホール整備におきましてはシンガポールからの寄附金を活用、総合交流センター整備におきましては防災拠点機能を併せ持つ施設として復興交付金を活用するなど、他の財源についても積極的に活用してきたところであり、より充実した施設整備を行いながらも、一般財源の持ち出しが極力小さくなるよう努めてきたところであります。  

陸前高田市議会 2021-06-16 06月16日-03号

そのため、市では復興交付金を活用し、平常時ではまちを見渡せる憩いの場として、災害時は避難場所としての機能を充実させるために、トイレ、あずまや、新しい避難階段整備令和3年7月の完成を目指し進めてきたところでありますが、新型コロナウイルスの影響により、使用材料の納品に時間を要したことなどから、完成時期が令和3年10月頃になる見込みとなっているところであります。  

宮古市議会 2021-05-21 05月21日-01号

15目諸費は、過年度実施事業実績確定に伴う農業者年金業務委託手数料返還金17万6,000円、令和元年台風第19号に係る被災者再建支援金返還金165万円及び防災集団移転促進事業で取得した土地処分に係る東日本大震災復興交付金返還金1,036万3,000円をそれぞれ計上するもので、特定財源として財産収入1,036万3,000円及び諸収入130万円を計上するものでございます。